石尊大権現高蔵神社


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源頼朝・足利尊氏も信仰を寄せる雨乞いの社、高蔵神社

天水田 大山千枚田を擁する鴨川市長狭平野に位置します。

御祭神は、日本武尊。


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こちらは、高蔵神社とともに創建された大山寺不動堂

波の伊八が彫刻した龍が際立つ真言宗の寺院です。

御本尊は、不動明王。


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駐車場から両方行けます。

直結しているのが大山寺不動堂で、高蔵神社は裏山を登った先に鎮座しています。


……神仏習合の面影が色濃く残っていることがよく分かりますね。


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新緑が燃える高蔵神社の参道です。

眼下には不動堂と長狭平野の緑続く景色が望めますよ。


古くから大山地区に住む人々にとっての心の拠り所として親しまれている、高蔵神社と大山寺不動堂。

緑の中には神聖な空気が漂っていました。。


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ちなみに、ここ鴨川の高蔵山大山寺と関東三大不動尊に数えられる神奈川の雨降山大山寺には共通点が多いという面白い見解があります。


ともに神仏習合の面影が残る真言宗の寺院ですが、良弁僧正による開創石尊大権現雨乞い不動明王を祀る点が同じです。

そして、雨降山大山寺のある相模平野の辺りを昔は高倉郷と呼ばれていたことに対して、高蔵山大山寺の所在地は鴨川市

さらに、伊勢原市を拠点とする源頼朝の御家人に列していた糟屋氏が高蔵山大山寺境内にある滝本堂を再興したと云われています。


……偶然なのか、仕組まれているのか、、、確かに何かありますね!



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