石尊大権現高蔵神社


DSCN5551.JPG


源頼朝・足利尊氏も信仰を寄せる雨乞いの社、高蔵神社

天水田 大山千枚田を擁する鴨川市長狭平野に位置します。

御祭神は、日本武尊。


DSCN5549.JPG


こちらは、高蔵神社とともに創建された大山寺不動堂

波の伊八が彫刻した龍が際立つ真言宗の寺院です。

御本尊は、不動明王。


DSCN5563.JPG


駐車場から両方行けます。

直結しているのが大山寺不動堂で、高蔵神社は裏山を登った先に鎮座しています。


……神仏習合の面影が色濃く残っていることがよく分かりますね。


DSCN5554.JPG


新緑が燃える高蔵神社の参道です。

眼下には不動堂と長狭平野の緑続く景色が望めますよ。


古くから大山地区に住む人々にとっての心の拠り所として親しまれている、高蔵神社と大山寺不動堂。

緑の中には神聖な空気が漂っていました。。


DSCN5558.JPG


ちなみに、ここ鴨川の高蔵山大山寺と関東三大不動尊に数えられる神奈川の雨降山大山寺には共通点が多いという面白い見解があります。


ともに神仏習合の面影が残る真言宗の寺院ですが、良弁僧正による開創石尊大権現雨乞い不動明王を祀る点が同じです。

そして、雨降山大山寺のある相模平野の辺りを昔は高倉郷と呼ばれていたことに対して、高蔵山大山寺の所在地は鴨川市

さらに、伊勢原市を拠点とする源頼朝の御家人に列していた糟屋氏が高蔵山大山寺境内にある滝本堂を再興したと云われています。


……偶然なのか、仕組まれているのか、、、確かに何かありますね!



柿木台第一トンネル


IMG_0669.JPG


市原市に構える2大観音堀りトンネルの一つ、柿木台第一トンネル

永昌寺トンネルと同じスタイルですが、こちらのほうが高さがあり、若干広め・短めで荒々しい印象を受けます。

トンネル内を照らす蛍光灯も良いアクセントですね!


IMG_0661.JPG

IMG_0663.JPG


……どうしても入りたくなる、この感じ。

……冒険心をくすぐりますよ。


トンネルを抜けた先には何があり、どこへ繋がっているのか、、、気持ちが高まります。


IMG_0675.JPG


まぁ、特に何もないですがね。

普通に県道へ出る道です。


ちなみに柿木台第二トンネルもありますが、道路の状況次第では通行止めになります。

ちょうど訪れた日も、前日の悪天候による通行止めで行けませんでした。。

機会があればリベンジしたいですね!





永昌寺トンネル


IMG_0659.JPG


将棋の駒に似た形が美しい、永昌寺トンネルです。

小湊鉄道 月崎駅からほど近い、県道172号沿いにひっそりと構えています。

トンネルが通じるこの道は、市原市の市道として先へ続いています。


IMG_0658.JPG


千葉県内の数ある素堀りトンネルにはそれぞれ特徴的な点がありますが、この永昌寺トンネル観音堀りの五角形が挙げられます。

説明板の通り、日本古来の掘削方法で築造されたトンネルですね!


まぁ、道幅はかなり狭いですが、、、軽かコンパクトカーでギリギリ通行できる感じです。


IMG_0660.JPG


しかし、訪れた日は通行止めになっていたので残念ながらトンネルを抜けることが出来ませんでした。。


ちなみにトンネルの先は、名称の由来である永昌寺や柿木台・飯給の集落を通って、里見駅近辺の県道まで繋がっています。

そしてこの道中には、柿木台第一・第二トンネルという、二つの素堀りトンネルも存在しております。



月崎トンネル


IMG_0630.JPG


林道月崎1号線に構える、月崎トンネル

ひんやりとした薄暗い森に覆われ、太古の遺跡のような神秘的な姿に魅力を感じるトンネルです。


IMG_0648.JPG


千葉県内でよく見かける素堀りトンネルですが、この月崎トンネルは間隔が短い二連のタイプとなっています。

もともと二連なのか、中央の天井部分が抜け落ちたのかよく分かりませんが、他の素堀りトンネルに比べて何だか神秘さが増しているような気がしますね。。


IMG_0638.JPG


やはり中央部分が抜けている感じが良いのでしょうか。。

角度によっては鍵穴のようにも見えます。


まぁ確かに、このポイントに車やバイク・自転車を置いてみたくなる気持ちは分かりますよ。。

さらに上から木漏れ日が差し込んでくるタイミングとバッチリ合ったりしたら、、、より良い雰囲気を楽しむことができますね!


IMG_0657.JPG


ただし車の場合、注意が必要です!

特に林道の始点からトンネルまでの道のりが危険です。

両サイドは崖と沢が続き、道幅も車一台分しかないので、対向車が来てしまったらアウトです。


一応トンネルの入口と出口付近に避けられるスペースがありますが、そこだけですね。

トンネル出口の先は通行不可なのでUターンで戻るしかないです。。



久留里城


DSCN5472.JPG


里見氏黒田氏など、数々の城主の居城として繁栄してきた、君津市に佇む久留里城

明治時代に廃城してしまいましたが、昭和53年に天守閣が復元

約100年の時を経て、当時の久留里城の姿が再建されました。


DSCN5468.JPG


天守閣は、鉄筋コンクリート2層3階建て、高さ15m。

安山岩を2m積んだ石垣白漆喰の壁・南京下見板風につくられた当時と同じ仕様の外壁が特徴的です。

内部は資料館となっていますので、久留里の歴史を学ぶことができます。

天守からの眺望も見逃せませんよ!


DSCN5473.JPG


久留里城の起源は、平将門の三男である東少輔頼胤が夢のお告げによって初めて砦を構えたと言い伝えられていますが、あくまで将門伝説の一端として伝承されているそうです。

歴史上では、室町時代中期に武田信長によって築城されたのが始まりとのことです。


また、久留里城は別名、雨城と呼ばれています。

城の完成後、「3日に1度の割合で21回雨が降った」ことや丘陵の土地柄、よく霧がかかり「遠目から見ると雨が降っているように見え、城の姿が隠し覆われていたため、敵の攻撃を受けにくかった」という所以があります。


DSCN5474.JPG


房総半島の中世・近世を代表する城郭を構え佇む、久留里城

周囲に残る数々の遺構を含めた貴重な資料と丘陵の自然を擁した雨隠れの城は、当時の面影を残しながら長い歴史を今に伝えています。。




ワットパクナム日本別院


DSCN6235.JPG


成田市に佇む、微笑みの国 タイの寺院。


DSCN6225.JPG


……あれ、成田市?

どうみてもタイの雰囲気全開ですが。。


DSCN6234.JPG


ということで、ここはパスポートなしでタイ旅行ができる魅惑のスポット、ワットパクナム日本別院です!

空の玄関口である国際都市成田に、なんとタイがあるのです!


DSCN6221.JPG


……どうみてもタイですね。

タイ、行ったことないですがもう十分堪能できますよ。。


DSCN6228.JPG


ここワットパクナム日本別院は、日本に住むタイ人の方々のためにつくられた信仰の拠り所です。

名前の通り、タイはバンコクに鎮座する寺院 ワットパクナム別寺院として成田市に建立されました。


そのため、敷地内はタイの情緒で溢れております。

タイ旅行の気分を存分に味わえますね!

イベントも多々行われています。


DSCN6216.JPG


どうやら年末年始もイベントが開催されているようですね。。

初詣はタイ仏教の寺院、ワットパクナム日本別院も有りかと思います!


……本堂の中は必見ですよ!