亥鼻城


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源頼朝を支え続け、義父とまで呼ばれた千葉家中興の祖千葉常胤――。

千葉氏を豪族から御家人の地位にまでのぼらしめた武将が生きた、下総国亥鼻の地。


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亥鼻城は、常胤の父千葉氏初代当主である千葉常重が居館を構えた城です。通称、千葉城

千葉氏13代(約330年)にも渡り、上総・下総の覇権を握る拠点となりました。


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現在の姿は、千葉市立郷土博物館として開館されたものです。

従って、実際の天守が残っているわけではなく、あくまで模擬天守となっています。

まぁ、天守風の博物館ということですね!


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館内は、企画展示室・常設展示室・展望室と各階で分かれています。

千葉市および千葉氏の歴史・文化などに関する資料や実物の刀・鎧が展示されています。

入館料は無料ですよ!


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周辺一帯は、亥鼻公園として整備されています。

天守は模擬的ですが、公園内では土塁堀切など僅かな当時の城郭遺構を見ることができます!



野島埼灯台


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南房総市の野島崎に位置する、野島埼灯台です。

白鳥の灯台と呼ばれる、美しい白亜の姿が印象に残ります。


高さ29m。

日本で二番目に古い西洋式灯台ですね。

正式名称は野島ではなく、野島のじまさき灯台とのことです。


国の登録有形文化財及び日本の灯台50選に選定されていますよ!


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有料ですが灯台内部も見学でき、特に展望台からの眺望は素晴らしいです。

また灯台周辺には、きらりん館の愛称で親しまれている灯台資料展示室や房総半島最南端の碑・美術館・神社など多くの見所もあります。

宿泊施設も充実。

シーズン問わず、年間を通して賑わいを見せています。


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台風・豪雨と立て続けに甚大な被害を受けた南房総ですが、この地の美しさと人々の強さに変わりはありませんね!





香取神宮


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香取市に佇む三神宮の一つ、香取神宮です。

下総国一宮として知られる、全国に広がる香取神社の総本社であります。


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御祭神は、経津主大神 ふつぬしのおおかみ


日本神話、出雲の国譲りで登場する神です。

経津主大神は、出雲の大国主大神から日本を譲り受けるために、武甕槌大神 たけみかづちのかみ とともに天照大神の命で出向きました。

そして稲佐の浜で二神が武威を示すと、大国主大神はこれに従い日本を天照大神に譲ることとなりました。


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ご利益に関しては、心願成就・縁結・家内安全・海上守護・勝運・交通安全など多岐に渡ります。

千葉はもちろん、関東を始め全国的にみても深い信仰のある聖地です。


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伊勢神宮にも通ずる神聖な空気が漂っていますよ。。

深く静寂な緑に覆われる中で身を置いていました。。


紅葉の季節も良さそうですね!

境内が真っ赤に染まる香取神宮でのひとときは、何か特別な感じもします。