平磯海岸


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茨城県北ジオパーク構想のジオサイト、平磯海岸

ひたちなか市磯崎~平磯にかけて広がる海岸線では、中生代白亜紀にできたタービダイトの地層を見られます。


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タービダイトとは、海底土石流によって運ばれてきた土砂や泥が交互に堆積して形成された地層のことです。


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約8000万年前(白亜紀頃)平磯海岸周辺は、深い海の底にありました。

海底では、れきという直径2mm以上の石ころと水平に堆積され、縞々模様のようなタービダイトの地層が出来上がります。


やがて、地殻変動による衝撃でタービダイトの地層が隆起し、水平だった層が傾いて折れ曲がりながら地表に現れてきます。

そして長い年月をかけて波や風の力によって地層が削られてきたものが、現在の姿であります。


ギザギザになっている理由としては、硬い層は削られにくく、やわらかい層ほど削られやすいという点が挙げられます。

突起した部分礫・砂の層であり、凹んだ部分泥の層ということですね!


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関東周辺では珍しいと言われている、中生代白亜紀の地層。

荒々しく削られた剥き出しのタービダイトを真近で観察できる絶好のジオスポットです!





千葉セクション


千葉県市原市田淵の地球磁場逆転地層 千葉セクション――。


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……やりましたね。

チバニアン、命名決定です!


地球46億年の歴史に千葉時代の名が刻まれました!


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日本の地層が地質学上の時代に登録されたのは初めてです!

77万4000~12万9000年前の地質時代がチバニアン=千葉時代と命名されました!


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いや、ほんと良かったですよ!

紆余曲折あって一時はどうなるかと思いましたが、とうとう正式決定までたどり着けましたね!


日本最高峰のジオスポット、千葉セクション

今後の発展が楽しみです!


……個人的には、古関東深海盆ジオパークとしても登録してほしいですね。



鬼押出し園


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浅間山北麓ジオパークにおける鬼押出しエリアのジオサイト、鬼押出し園

まるで地獄のコミューンにとばされたかのような、岩塊殺伐としたジオの光景を体感できるスポットです。


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浅間山観音堂に続く入り口である、惣門・二天尊像を抜けると別世界が広がっています。

園内には遊歩道が整備されているので、一面に広がる圧倒的な鬼押出し溶岩が立ち並ぶ中を周遊していきます。


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1783年(天明3年)に大噴火した浅間山

当時の資料も残っています。

幾度となく続く爆発と振動の中、大地が鳴り、なお激しく鳴動して浅間山が光った瞬間、真紅の火炎が数百メートルにも吹き上げ火砕流が猛スピードで流れ落ちてきたという、凄まじい噴火でした。

そして、たった数十分で周辺地域を削り、のみ込みながら吾妻川へ落ちていったそうです。。


園内中央に佇む浅間山観音堂は、東叡山寛永寺別院として浅間山噴火の犠牲となられた霊を供養するために建立されました。


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浅間山北麓ジオパークは、浅間山とともに暮らしてきた嬬恋村吾妻川の南流域長野原町の人々の苦労や火山活動に伴う地域の破壊と再生に関する一連の流れを物語っています。

鬼押出し園では、そんな自然の恐ろしさと美しさの両面を肌で感じることができますね。


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ちなみに鬼押出しという名称については、浅間山には元来、が住んでいると云われていて、その鬼が噴火をもたらしたとみなされました。そして溶岩が流れ落ちる様=押出しの奇異な現象を目撃した里人たちによって、自然発生的に呼ばれたとのことです。


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鬼押出しエリアは、噴火の最後に流出した鬼押出し溶岩という表面がゴツゴツした塊状溶岩が流下していった様子が観察できる、世界的にも貴重なスポットです。

噴火当時の里人たちが見たという、押出しの爪跡を垣間見ることができます。。